ABOUT US
我が家に生まれてくれた、
2人の娘たち。
「障がいという枠」で娘たちをご紹介しますと、
長女が、最重度知的障害であり、
二女が、ADHDでASDであります。
・・・となります。
実際には、「障がい」という括りで分けることは毎日の生活には必要ありません。
でも、娘たちを通して障がいの特性を理解し、たくさんの学びを得て、そこからできることを取り入れることで、
私達家族が生きやすくなっていくのです。
私たちは、二人の娘たちが、タイプの違う特性でいてくれたおかげで、
二人分「 ✕ 2 」以上に、幅が広がり、奥行きのある深い理解ができることをありがたいな~と感じます。
そして娘たちのおかげで、たくさんの素晴らしい出会いを頂き、それは私たちの宝物となっております。
また、法律(福祉サービスなど)を学び、知ることで、判断し利用することも出来ています。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
いろんな人に会い、
いろんなことを知ると、
発達や、能力に凸凹があるのは、ダメなことであるどころか、
凸✕凹=可能性が無限大(∞)であるのではないか、
と確信するようになりました。
さらには、
私達が頂いている、現在進行形の様々な恩恵を、
これからは私達も皆様へ還元・共有していけたら嬉しいと思い、
「わかり・あ」を立ち上げました。
「わかり・あ」も、少しずつ成長してまいります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
わかり・あ
代表 有川 文乃
わたしたちが大切にしていること
すべてのこどもたちが
幸せな大人になる
すべてのひとたちが
じぶんらしくいられる
をど真ん中において活動しております。
わかり・あ 名前の由来
あぁそぅっか!なるほどね!
って納得できるような理解
誰かに無理やり押し付けられた
やり方や考え方っていうものは
分かったようで
分かっていなかったり
分かったけど
活かす方法がわからなかったり
だから
どんな小さなことでも
自分にとって大切な何かを
あそっか!なるほど!
となりますように
という願いを込めました。
何かを「わかる」こと
「あ」 は、
「A (ひとつの)」でもあり
「∀ (すべての)」でもあります
わかり・A
わかり・∀
わかり・あ
です(^^)
うらばなし・・・
だじゃれ好きな代表が
自分の苗字を逆さまにしたって説もあるよ
でも 上▲▲の思いも本当なんだって!
わかり・あ の人たち
有川 雅裕
Arikawa Masahiro
初等教育
インクルーシブ教育
美術教育
葉山町手をつなぐ育成会会長
葉山町総合福祉計画策定委員
・虹色発達サポーター
漆芸作家
青山学院大学兼任講師
都留文科大学兼任講師
大学でこれから先生になる学生さんに、図画工作を通して、インクルーシブ教育、環境調整等お伝えしています。