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執筆者の写真ayapull

『子どものための平日昼間の多様な学び場&居場所まっぷ逗子&葉山』

2年前の2017年に、逗子市(市民協働課)の支援、クラウドファンディングの応援等もありながら平日昼間の居場所まっぷが作成されました。


今回2019年に第2版として、葉山もまっぷに載せていただくという形で、より内容が充実したまっぷへと仕上がりました。


▶逗子葉山経済新聞記事

https://zushi-hayama.keizai.biz/photoflash/385/


「わかり・あ」は保護者支援の立場で親御さんや子どもに関わる人が集まれる場を作っています。

子どもたちが、どんな学びをしたいのか。選択肢が少なすぎる!

「義務教育の学校に行けばいい」という考えは、窮屈すぎます。

なぜなら、学びは常に楽しく、能動的に行われるものだからです。


学校も良いし、

学校じゃなくても良いし。


ひとりひとりの学びを、周りの大人や、地域や、それぞれの人達が応援できる環境・雰囲気が大事なのだと思います。


学びのタイミングもひとそれぞれなので、

学びに限らず。

今、どこでなにをやりたいのか。

それを自分で決められて、周りの人が応援してくれたら、

きっとその子は穏やかで、安心で、安全で、豊かな心で育っていけるんだろうな。。。と思います。


ポジティブに学びたい子もいるだろうし、

センシティブで、今休みが必要な子もいるだろうし。

ギアをニュートラルに入れておきたい子もいるだろうし。


苦しくなって、どうにもならなくなって、心が折れてしまう前に、

まっぷを手に取り、お守りのようにしてほしい。

ゆっくり、選んでほしい。

ゆっくり、呼吸してほしい。


子どもに限らず、親御さんも同じです。

どうか一人にならずに、SOS出して欲しいです。

他愛もなくていいんです。

無理なく元気でいられるために、エネルギーを蓄えられる場が見つかりますように。



まっぷが必要な方は、

お問い合わせくださいませ。▶お問い合わせフォーム




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