おかげさまで、7/17に
『あったかくツナガル・フィーカ』、無事開催いたしました。
いつもながら、
読み聞かせをやらせていただきました。
今回の選書、
『たいせつなこと』
作:マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵:レナード・ワイズガード
訳:うちだ ややこ
出版社:フレーベル館
でした。
モノの価値、
「よいところ」に意味を見出そうとしてしまうけど。
良いとか悪いとか、その判断や、評価ではなくって、
そのモノそのまんまを尊重するってこと。
そのまんまをすごいって思ったり
そのまんまを面白がるってこと。
人もおんなじ。
期待どおりの自分になるのではなくって、
そのまんまの成長、
そのまんま伸びていけばいい。
親の期待と違っている成長だったときにも
親はそれを見守ってほしい
見守るのは、放任ということではないですよ。
わかっているけど
うまく行かないこともあるし
モヤモヤすることもあるし。
そんな時には、
どうぞお話しにいらしてくださいね!!
わかり・あ
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